また被害金額も年々増加傾向に有り、H25年では能登地域では1400万円にのぼっています。
能登地域はH23年に世界農業遺産に登録されたものの、人口減少と農業従事者の高齢化に加え、電気柵等の獣害対策の負担が加わり耕作放棄地の拡大が懸念されます。
もちろん能登地域に限らず全国的な問題です。
私は割りと上のほうが最新というのは慣れている(質問掲示板、ダッシュボードとか旧ウェブチャットとかは最下段までスクロールしなくてはいけないほうが悪とされていた)からですかね。下に伸ばすとなると、次は古いものを省略したいとかそういう話になっていくでしょうねぇ。facebookみたいに勝手に略しちゃうのもアレですし・・・。
※ha4goについて
やっぱりスレが下から上は見づらいっすね。
あとフォロー書くとき他のコメントが見えないのもつらいです。
あとフォローの文字数も詳細と同じで足らないかも知れません。400文字くらいは欲しいかも。
あとは能登のハンターの人とも繋がりできたので、運用周りをヒアリングしてこようと思ってますが、今最大のネックは山の中で電力を確保することで悩んでます。具体的には、せめて1か月以上は持たせないと捕獲の見廻りと何ら変わらん労力になってしまうんで。
今みたらなくなってましたが、IchigoJamと赤外線センサーで捕獲ユニットを販売してましたね。
個人的に以前から似たような事を考えてまして、とりあえずRaspberryPiとセンサー組み合わせて実験を始めました。
こちらの目的は捕獲精度の向上と通知機能が目的なんでなるべくハードスペックを上げる必要があると思ってます。
ちょっと検索してみた感じ、農家の方々など、実際に被害にあってらっしゃる方々がいろいろ試行されてらっしゃるようです。
現実のところ実際に被害にあった方々からアイデアを頂いて、コードで貢献できることがあればできるかもしれませんが、そうでなければ
http://www.maff.go.jp/j/seisan/tyozyu/higai/
あたりをみて想像して提案する感じなのでしょうか。
ちなみに被害金額は主に算出しやすい水稲で行われており、水稲以外の作物は金額算出が難しいため入っておらず、実際はそれ以上の被害額となっているものと思われます。
また農作物被害以外にも、車との衝突事故など交通安全上の問題も引きおこしています。
アーバンデータチャレンジ(http://urbandata-challenge.jp/)
石川ブロックで害獣用アプリを開発中です。
詳細は別途。
3年弱前 に 投稿