金沢市内の小学校で、PTA(育友会)活動に携わっています。
最近、県外ですがPTAを解散したというニュースをいくつか目にします。
また、金沢市内でも昨年、PTAはあくまで任意加入、というのが取りざたされてました。

確かに、PTAがなくても学校教育は行われるし、保護者の負担は軽くはなります。
ただ、どうせなら子どもたちの学校生活にプラスになるよう何か力になれたらと考えてます。

しかしそれがどんな活動なのか、いまいち自分の中でも整理が尽きません。
バザーやベルマーク集めが活動のメインかと言われれると、それも違う気がしています。

とりとめもない感じですが、今後のPTAはどのような活動が求められているのでしょうか?
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GNKD 雄谷 峰志 Y T nakata DW
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Y T

LINE WORKSなどのICTツールを
学校側も積極的に利用してほしいですよね。

もう少しICT関係に柔軟になっていただきたいと切に願います。

以前、クラスの連絡用ツールにLINEグループを使いたいと
どういう形でLINEでグループを作っていくかまで説明した書類を作って
学校側に申し入れをしたことがありました。

回答は、クラスの全員の保護者がLINEを持っている確認が取れていない状況で、
連絡などのやりとりをすることで、仲間外れになる可能性があり、
LINEでグループを作ることは推奨できないと却下されました。

金沢市の学校全体で足並みを揃えるのは大変なんだろうなと
それ以来、学校には積極的に呼びかけることはしておりませんが…。

PTAの保護者間ではLINEを使って報連相を行っているのに
おかしな状況が続いています…。



<補足>
沖縄県PTA連合会が通信費は各家庭でも大きな負担となっていることを鑑みて、
格安通信サービスと連携しています。
https://okinawa-pta.jp/ptamobile/

通信環境を学校側から家庭のバックアップをするというのも新しい考え方ですね。

9ヶ月前 に 投稿
Y T さんが 9ヶ月前 に 更新
Y T さんが 9ヶ月前 に 更新
Y T さんが 9ヶ月前 に 更新

GN KND

学校によって、保護者や先生たちの熱量に差があるという話はよく聞きます。
とはいっても、何か力になれることがあれば協力したい、という保護者は私も少なくないのではないかと思います。

例として出していただいたLINE WORKSなどのICTツールも、導入できれば大きな力になるとは思います。
ただ、役員のICTスキルややる気による面が大きいので、そのあたりの支援をするような人材がいるといいなぁと思っています。(育友会ICTアドバイザーのような)

9ヶ月前 に 投稿

Y T

先生の負担を減らすという意味では、
以前、タレントの森由美さんが一家で現在アメリカに住んでいた様子を
テレビでお話していたと記憶していますが、
学校でテストの丸付けや
勉強面ではなく、過ごすためのフォローのお手伝いを
保護者がしているというお話をしていました。

役員という肩書とかではなく、
子どもの学校生活に直結したことについては
少しでもお手伝いしたい、垣間見ることができるなら参加したい
と考えている保護者は少なくないと思います。

先生の負担は本当に減らしてあげてたいですね。

9ヶ月前 に 投稿
Y T さんが 9ヶ月前 に 更新

Y T

PTAの在り方については、難しいですよね。

やりたい人だけやるといっても、共働きも増えている中、
親、とくに母親の負担が心配です。

私の子どもが通う小学校は
授業参観後に懇談会に参加する数が少なく、
先生も懇談会開く必要あるのという態度で
そこまで積極的に関わっていこうという気持ちがないな、
という印象を受けています。

LINEでグループを作るということを学校側は推奨しないので、
個別で作っていますが、そいういった便利なツールを利用しないようにする学校側の姿勢にも疑問を持ちます。

まずは学校に集まってな会議をするというところを
オンライン化できたら、もう少し参加できる幅が広がると感じています。
https://line.worksmobile.com/jp/cases/daitoku-ikuyukai/

いろいろな問題が複雑に絡まりあっていて、難しいですね。

9ヶ月前 に 投稿
Y T さんが 9ヶ月前 に 更新

GNKD

( GNKD さんが削除しました )

9ヶ月前 に 投稿
GNKD さんが 9ヶ月前 に 更新

GNKD

たしかに、先生たちの業務時間はかなりのものですね。
PTA活動で学校に行く時も、21時頃になっても相当な数の先生たちが仕事をしています。

おっしゃるとおり、子どもと直接触れ合う以外の業務が先生の時間を圧迫しているのかもしれません。
その分の業務をPTAが軽くすることができれば、先生たちもより本来の子どもとふれあう業務に時間をかけることができそうですね。

例えば、ICTが得意な保護者が、先生の業務効率化を支援する、というようなかたちもあるかもしれませんね!

9ヶ月前 に 投稿

雄谷 峰志

PTAの在り方については、自分も考えています。
今、思っているのは先生の負担を減らしてあげることかなと思っています。
子供たちのために何が出来るか、それを考えるのも大事ですが、1番学校生活の中で多く触れ合い見守ってくれている先生方の、それ以外の負担を軽くしてあげることが、結局子供たちのためになるのでは…と思い始めてます。
PTAって、いろんな職業や特技を持った方がいるはずで、日本で1番多彩な組織ではないかと思ってます。それらの得意なことを、ほんの少しずつ持ち寄り、学校や先生の課題を解決していくのが、いいPTAかなーとか、思ってます。

9ヶ月前 に 投稿

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